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転倒事故は大きな社会問題となっていますが、そのリスクを正確に評価するのは難しいとされています。StA²BLEは、転倒リスクをわずか1分で計測できる世界でトップクラスの技術です。転倒の原因となる「身体機能」と「感覚機能」の両方を独自の方法で計測し、改善のための運動を提案します。StA²BLEは、労働現場や高齢者施設だけでなく、企業の健康診断やスポーツジムなど、さまざまな場面で役立つ転倒リスク計測装置です。


■ 立位年齢とは?
転倒リスクの指標となる独自のインデックス。立位機能の強弱を評価し、年齢として表現します。

 

事例

転倒事故による労災をへらす 

労働現場では転倒事故による労災が後を絶ちません。高齢労働者が増えている今、多くの企業で転倒事故対策が必要です。転倒リスク評価→転倒予防体操→再評価のサイクルを回すことで転倒事故に強い労働現場を目指します。  

StA²BLEによるリハビリの提案 

従来は、転倒リスクを評価するのは難しく、リハビリも理学療法士による個別の指導が必要とされていました。StA²BLEを使えば、計測結果をもとに転倒リスクを分析し、それに基づいた転倒予防体操を提案することができます。 

高齢者のレクリエーションに 

一人暮らしの高齢者が増えている自治体では、高齢者と自治体の関わりがさらに重要です。StA²BLEを使った定期的な転倒リスク評価は、転倒予防だけでなく、高齢者と自治体がコミュニケーションをとる場としても役立ちます。

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