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サービスについて
Service
労働人口の高齢化にともない転倒事故は、いまや大きな社会問題の一つ。しかし、その対策は難しいとされています。労災原因1位※の転倒災害を未然に防ぐために開発した、転倒リスク計測装置StA²BLE(ステイルブル)は、わずか1分で「身体機能」と「感覚機能」を計測し、隠れた転倒リスクを正確に評価。リスクの高い場合は、運動による改善策を提案します。労働者の転倒リスクを把握することで、安心・安全な労働環境の維持に貢献します。※厚生労働省:2022年労働災害発生状況
1分間の計測で数値化

独自技術を応用することで開発したStA²BLEは、「身体機能」と「感覚機能」によってバランス能力を年齢化することで、真の〝転倒リスク”を客観的に評価します。専用デバイスを指先に取り付け1分間手を振るだけで計測完了。省スペースで、計測場所も選びません。
身体/感覚両機能を評価

身体機能に加え、従来の体力測定では測れなかった感覚機能までを同時に計測し、立位年齢として評価。解りやすいレポートによって一目でリスクを把握でき、すぐに対策を図ることができます。______________________________
それぞれの結果に応じた改善体操

StA²BLEでの計測結果に応じて、身体・感覚系能力を改善するための体操を提供します。理学療法学的知見に基づいたプログラムで転倒しにくい身体づくりを応援します。※動画でのサービスはオプションです_____________________________________________
大学発の技術

StA²BLEは横浜国立大学でのヒトが何かに触れていると安定するライトタッチ現象に着目して開発された「仮想ライトタッチ」を応用したシステム。新しい発想から生まれた前人未踏の技術で、労働現場はもちろん、誰も転ぶことのない世界を目指しています。
導入事例
About Us
StA²BLEをご活用いただいている、さまざまな現場での導入事例をご紹介します。
労働現場

労働者の転倒リスクを「数値」で把握。高リスク者には転倒に関わる身体・感覚系の能力を改善するための体操を提供することで、現場における転倒対策のPDCAをしっかりまわすことができます。製造業をはじめ、食品加工業などで導入いただいています。______
地方自治体

全国の各自治体による地域住民の健康イベントなどで、高齢者に対する継続的な転倒予防の取り組みで活用されています。_____________________________________________________________________
病院/福祉施設

病院内の健康教室はじめ、高齢者施設での健康づくりイベントなどで活用。リハビリテーションの効果検証に活用されるなど、多様な医療現場への導入が広がっています。__________________________________________________
お知らせ
news
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